スペースバルーンプロジェクト

成層圏からの宇宙撮影は、地球の大気圏の上層部から宇宙の壮大な景色を捉えることを目指しています。この高度からの撮影は、地上や低軌道からでは得られないユニークな視点を提供します。私たちは、成層圏の特異な環境を利用して、地球と宇宙の境界に位置するこの領域からの素晴らしい映像を捉えることを目標としています。この撮影は、人々に宇宙の美しさと壮大さをより深く理解させることに貢献し、宇宙への興味と探究心を刺激することでしょう。

大きさ直径6m~7m

重さ700g

上昇率 5m/s

降下率 5m/s

第1回スペースバルーン打ち上げ

2024年1月7日、「第2回高度宙域ドローン活用スペースバルーン・パラシュート降下実験」

2023年12月30日、「第1回高度宙域ドローン活用スペースバルーン・パラシュート降下実験」